完成すると直接見えにくい場所ですが、屋根は雨・風や紫外線などを遮る重要な部分です。
特に夏の暑さ対策には「屋根をどう作るか」が分かれ道です。
下側の屋根をつくります。下側の垂木はラッピングするため軒から出しません。
下側の屋根の上に、高さ120mmの垂木を打ちます。
垂木の間に高さ100mmの断熱材を敷設します。
この上に下地板(野地板)を張り、防水紙を敷設して屋根仕上げ材を工事します。
下の屋根の防水紙と壁に貼られた透湿防水紙テープで隙間の無いようにとめます。
特に夏の暑さ対策には「屋根をどう作るか」が分かれ道です。

- 「耐震性」を考える時、屋根を軽くする事は有効です。建物の揺れを軽減し、更にメンテナンスが楽なガルバリウム鋼板という金属屋根材を採用しています。

- 「垂木」は屋根下地材で、それを2重に使います。ハウスラップ工法と対になるつくり方で、屋根を形成する一番たる木と、高性能の断熱材と通気層を組合せた2番垂木から成ります(合計200㎜厚)。防水層も2重となり、暑さ寒さもシャットアウト。2階や小屋裏収納も快適にするオリジナル屋根構造です。

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壁と屋根の通気層を防水透湿シートで一体化する独自のつくり方で、家全体の気密性を高めて、夏は涼しく冬は暖かくする効果があります。
通気層は自然の「上昇気流」を使い壁体内の熱や湿気を排出します。
自然の力なので、メンテナンスや故障等のトラブルもありません。
下側の屋根をつくります。下側の垂木はラッピングするため軒から出しません。
下側の屋根の上に、高さ120mmの垂木を打ちます。
垂木の間に高さ100mmの断熱材を敷設します。
この上に下地板(野地板)を張り、防水紙を敷設して屋根仕上げ材を工事します。
下の屋根の防水紙と壁に貼られた透湿防水紙テープで隙間の無いようにとめます。
家づくり工房の構造は全てオリジナル工法です。特に壁から屋根のハウスラップ通気工法と屋根下地(たる木)を2重にする構造はお勧めです。
屋根を覆った防水シートと壁の透湿防水シートをテープで止め付けハウスラッピングをします。冬の暖かさを保つことに効果があります。木酢液に浸けたドウブチで通気層を確保します。
木酢液に浸けたラス下でモルタルの下地を作ります。
断熱材を施工した壁の内部です。


- 壁体内結露を起こしやすい壁の内側はなかなか開けて見る事が出来ません。湿気に強く身体に優しいウールの断熱材により断熱性能を長く保ちます。また羊の毛は毎年刈る事ができる天然素材なので、地球環境にも優しい素材です。

- 家族構成は時と共に変化しますが、間取りの変更が出来ないと建替えも考えてしまいます。それでは日本の家は長寿命化しません。構造上動かせない耐力壁を外周壁に多く配置し、間取り変更をし易くすることで、ストレスフリーな家になるように考えています。

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壁と屋根の通気層を防水透湿シートで一体化する独自のつくり方で、家全体の気密性を高めて、夏は涼しく冬は暖かくする効果があります。
通気層は自然の「上昇気流」を使い壁体内の熱や湿気を排出します。
自然の力なので、メンテナンスや故障等のトラブルもありません。
屋根を覆った防水シートと壁の透湿防水シートをテープで止め付けハウスラッピングをします。冬の暖かさを保つことに効果があります。木酢液に浸けたドウブチで通気層を確保します。
木酢液に浸けたラス下でモルタルの下地を作ります。
断熱材を施工した壁の内部です。
つい10年前は窓ガラスもシングルのお宅が多かったのですが、住宅の省エネルギー化と共に急速に見直されている部位です。更に、窓をどう計画するかによって部屋の雰囲気や暮らし方も変わります。

- 近年、換気システムやエアコンに頼り、窓を開けない生活も可能ですが、対角に窓を開けるとこもった空気・湿気や臭いも排気され、心地よい空間づくりに一役買います。また外の景色と繋がる解放感は部屋をより広く見せます。

- 外壁は「外・内壁の厚み+断熱材」と多重構造ですが、窓はガラスだけで外部と対峙します。その為住宅性能を向上させる部位として特に重要です。高性能ガラスも種類が豊富なので適材適所に使い分け、最大限の居心地良さと最小限の熱損失を確保することに努めています。

- 窓サイズ・設置高さは快適さと共に家のデザインも左右する所です。スリット窓や丸窓・三角窓・小窓などをアクセント的にデザインしたり、ハイサイドライト(高窓)・地窓・トップライトを効果的に配置し「風と光の通り道」をつくると、暮らしにちょっぴりゆとりが生まれますね。
住宅の長寿命化が課題になると、基礎の丈夫さや床下空間の乾燥化、後々のリフォームやメンテナンスへの対応等も大切です。

- 基礎の立ち上がりを高くし、土台の下に基礎パッキンを入れる事で基礎全体を通気させメンテナンスもし易くしています。床下を乾燥状態に保つ事で、害虫やカビが発生しにくくなります。土台には国産の桧やヒバを使用します。

- 一般的な床用断熱材の倍の厚み65㎜の押出成形のスチロール、24㎜の床下地材、15㎜以上の仕上げ用無垢材を敷き詰めます。合板フローリングに比べると無垢の床材は冷たくありませんが、屋根同様、厚くつくります。更に暖房設備をご希望の方には床暖房や薪ストーブなどもお薦めしています。
